沖縄らしい緩さに癒される

沖縄と言えば、独特のゆったりした時間の流れ方がありますね。都会の喧騒を忘れさせてくれるステキな場所。でもオンシーズンになると観光客でどこもかしこも人だらけ!なんてことも。そんな時に出会ったダイビングショップ。

オーナーの男性とスタッフの男女3人でやっているお店ですが、同じツアーに申し込んだほかのお客さんがなかなか到着しなくても、ゆったりのんびりと沖縄の「さんぴん茶」を飲んでいたり。やっとお客さんが来てツアーに出かけても、帰る時間も予定より1時間は遅くなりました。もしかしたらあまりに時間に緩すぎて、逆に怒っちゃうお客さんもいそうですが、誰一人として文句を言う人はいない。

それはきっとオーナーさんの発する沖縄オーラがそうさせたのかも?「せっかく沖縄まで来てくれたんだから、もうちょっと待っててあげようね」「そんなに急いで陸地まで帰りたいの?海はこんなに広くてキレイなのにね」「帰りが遅くなったから、そろそろキレイな星空が見えるさ」など、オーナーの一言一言がとっても心に沁みます。

でも、ダイビングに関してはとってもシビア。とても天気がいい日でも「今日は沖の方で波がたってるから、船出すのはやめた方がいいね」と、どんなにお客さんが粘っても船を出してはくれません。それは当たり前の厳しさと優しさです。無理な天候でお客さんと海に出て事故になっては、それこそ旅の思い出が一変してしまう。だからこその厳しい判断。こんなオーナーさんがいるショップだからこそ、安心してダイビングも楽しむことができるのです。